開業にあたって改めて取引先様へ御挨拶のメールを送ろうと思い立ちました。
早速文章を書き始めたものの、定型の文章構成を意識すると味気ない文章になってしまいますし、かといって想いや伝えたいことに集中し過ぎるとバランスを欠いた文章となってしまいます。
そこでBingに推敲を手伝って貰うことにしました。
以下、その記録です。
【私】あなたは熟練のライターです。 取引先に送る、開業のご挨拶を推敲してください。 個人事業から法人成りして2023年3月に「合同会社朝吉システムズ」を設立しました。 従来は主に販売管理システムや生産管理システム、在庫管理システムなど業務系システムの設計や構築を行ってきましたがこれからは越境ECサイト構築、EC運用代行、システム開発を行っていきます。 業務分析やシステム構築、IT顧問、ITコンサルタントなど豊富な経験を活かして「システム開発のセカンドオピニオン」や「自社システム内製化支援」などについてもお力添えできると考えております。 どうぞ宜しくお願い致します。
【Bing】こんにちは、私はBingです。熟練のライターとは言えませんが、開業のご挨拶を推敲するお手伝いをします。😊
まず、開業のご挨拶は以下のポイントに注意して書くと良いでしょう1。
- お相手に敬意を表す
- 開業の経緯や目的を簡潔に説明する
- 今後の事業内容や強みをアピールする
- お相手との関係を深めるような文言を添える
- 結びに改めてお礼やよろしくお願いする
次に、ご提供いただいた文章を見てみますと、以下のような改善点があります。
- 開業の経緯や目的が不明確です。個人事業から法人成りした理由や、新たに越境ECサイト構築などの事業を始めた動機を述べると良いでしょう。
- 事業内容や強みが多岐にわたりすぎています。お相手に興味を持ってもらうためには、特に注力している分野や得意とする分野を絞って紹介すると良いでしょう。
- お相手との関係を深めるような文言がありません。例えば、お相手の事業やニーズに対してどのように貢献できるか、今後も連携していきたいという意思表示をすると良いでしょう。
以上を踏まえて、以下のような文章を提案します。
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、この度私は個人事業から法人成りし、2023年3月1日に「合同会社朝吉システムズ」を設立する運びとなりました。 個人事業時代から長年培ってきた販売管理システムや生産管理システム、在庫管理システムなどの業務系システム開発のノウハウを活かしつつ、新たな挑戦として越境ECサイト構築やEC運用代行などの事業にも取り組んでまいります。 越境EC市場は今後も拡大が見込まれる分野であり、貴社も海外展開に積極的であることから、私どものサービスが貴社のビジネスにお役立ていただけると確信しております。 また、私どもはシステム開発だけでなく、業務分析やIT顧問、ITコンサルタントなども行っておりますので、「システム開発のセカンドオピニオン」や「自社システム内製化支援」などについてもご相談ください。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお
【私】続けて
【Bing】すみません、続けてとはどういう意味でしょうか？😅
【私】文章の続きを書いてください。
【Bing】あ、そういうことですね。失礼しました。😓
文章の続きは以下のようになります。
願い申し上げます。 何卒ご支援ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 敬具
記
合同会社朝吉システムズ 代表社員 [氏名] [郵便番号] [所在地] [電話番号] [メールアドレス] [URL]
以上でいかがでしょうか？
という具合に推敲してくれました、Bing君有難う！
間違っているところや相応しくないところを訂正して最終的に次のような文章になりました。
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、この度私は個人事業から法人成りし、2023年3月23日に「合同会社朝吉システムズ」を設立しました。 個人事業時代から長年培ってきた業務管理システムや生産管理システム、在庫管理システムなどの業務系システム開発のノウハウを活かしつつ、新たな挑戦として越境ECサイト構築やEC運用代行などの事業にも取り組んでまいります。 越境EC市場は今後も拡大が見込まれる分野であり、私どものサービスが貴社のビジネスにお役立ていただけると確信しております。 また、私どもはシステム開発だけでなく、業務分析やIT顧問、ITコンサルタントなども行っておりますので、「システム開発のセカンドオピニオン」や「自社システム内製化支援」などについてもご相談ください。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
何卒ご支援ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。 敬具
AIが推敲してくれた挨拶文のうち、間違っている箇所や不要な記述を整理して無事、挨拶文を作成することが出来ました。有能な秘書として一緒に仕事をしていけそうです。
