DX推進に向けた弊社の取り組み

弊社の考えるDXとは?

企業を取り巻く社会環境の変化に迅速に対応するために、「意思決定の速度と戦略実行の速度を圧倒的に高める」ことが重要です。

企業の敏捷性を高めるためには勘による意思決定ではなく情報に基づいた意思決定が必要となり、環境変化を鋭敏に察知するには、どのような変化が自社にとって影響がある情報なのかを把握し常日頃より測定し続ける必要があると考えています。

DX推進方針

OJT研修の改善サイクル

弊社はOJT研修を通してDX推進、人材採用定着などの課題解決を支援するコンサルティング会社です。
弊社が提供するOJT研修では課題解決のために社内プロジェクトを発足し、クライアント社員が主体となって社内の課題解決を進めます。

OJT研修を通して課題解決するにあたって「プロジェクト計画書(目的、目標、目標達成の測定方法、メンバー、計画<日付、担当、実績>)」を作成しプロジェクトを管理します。

プロジェクト計画書より下記情報が得られるため、どの部分の支援をどのように改善すべきかを測定し改善に役立てます。
1)目標達成度(100%)
2)経営者及び上司からのプロジェクトへの評価(優良可評価+コメント)
3)経営者及び上司からのプロジェクトリーダーへの評価(優良可評価+コメント)
4)経営者及び上司からのプロジェクトメンバーへの評価(優良可評価+コメント)
5)プロジェクトリーダーからの経営者及び上司への評価(優良可評価+コメント)
6)プロジェクトリーダーからのプロジェクトメンバーへの評価(優良可評価+コメント)
7)プロジェクトメンバーからの経営者及び上司への評価(優良可評価+コメント)
8)プロジェクトメンバーからのプロジェクトリーダーへの評価(優良可評価+コメント)

顧客視点のDX

DX推進にあたってITツールの導入に留まらず、デジタル技術を活用して企業の変革を促すためには、大掛かりなシステムや様々な機能を持つ一枚岩のシステムでは社会環境の変化に追従できないため、大規模な投資を避け、機器の故障に強く機能アップデートが容易なクラウド型のサービスを組み合わせて利用することが将来の足枷を作らないための選択肢ではないかと考えています。

各種クラウドサービスを始め様々なソフトウエア商品やサービスがありますがどのサービスを選び、どのように連携するのか?自社にとってのシステム要件は何か?といったことを定義出来る企業になることが将来に向けて必要になるだろうと考えており、外部に丸投げで済ませるような従来型のサービス提供ではなく、自社のシステムについても自社がリーダーシップを発揮して管理出来るように支援することこそが顧客にとって最も好ましいDX支援ではないかと考えています。

生成系AI活用

ChatGPTなどの生成系AIを積極的に業務に活用し、クライアント企業へ提案出来るよう活用方法について学び研究することでAIを活用し共に働く、従来業務の生産性を高め付加価値創出に役立てます。