事例から学ぶ中小企業のためのDX戦略
経済産業省所管の独立行政法人IPA(情報処理推進機構)が運営する情報発信サイト「DX-SQUARE」に、中小企業経営者の皆さまに向けた記事を寄稿させていただきました。
「DXって、システムを導入することでしょ?」
そう思って導入したものの、「結局、思ったほど成果が出なかった」と感じたことはありませんか?
なぜ、システムを入れても儲からないのか?
――その問いに正面から向き合ったのが、今回の寄稿記事です。
タイトルは、
『データ駆動型「企業変革」のススメ 事例から学ぶ中小企業のためのDX戦略』。
ここでは、「戦略なきデジタル化はDXではない」という原則のもと、DXとは単なるIT導入ではなく、“企業変革”そのものであるという視点を示しています。
そして、DXの本質は、“仕事のやり方”を根本から見直すことにあります。
業務の進め方、数字の捉え方、組織文化――こうした日常的な経営活動を、儲かる仕組みへと再構築していくプロセスこそが、中小企業にとってのDXの核心です。
本文では、「数字による意思決定」「挑戦する文化」「ツール導入の落とし穴」など、中小企業ならではの課題や視点を、具体的な事例とともに分かりやすく紹介しています。
誤解されがちな“DX”を捉え直し、“儲けに繋がる仕組み”への転換を図るヒントが詰まっています。
この寄稿が、自社の“やり方”を見直す第一歩となれば幸いです。
▼記事はこちらからご覧いただけます。
データ駆動型「企業変革」のススメ 事例から学ぶ中小企業のためのDX戦略(DX-SQUARE掲載記事)