情報セキュリティ研修

他人事ではない「不安」を、具体的な「備え」へ

「また情報漏洩のニュースか…」 そうご覧になるたび、他人事とは思えず、 ヒヤリとされることが増えていないでしょうか。 システムを強化しても、一人の「うっかり」が招くリスクの怖さ。

その不安は、経営者様だからこそ痛感されていることと存じます。 私たちは、その「不安」を「禁止」や「罰則」で押さえつけるのではなく、 「ヒヤリ」としたそのお気持ちを、社員の皆様と「一緒に体験し、学ぶ」 ポジティブな機会に変えていく、そんな研修をご提案しています。

「なぜダメか」より「なぜ危険か」を、一緒に考える時間

セキュリティ事故は、「知らなかった」から起きるのではなく、 「自分は大丈夫」という、ほんの少しの油断から起こります。 本研修は、退屈なルールの暗記ではありません。

「もし自分にこのSMSが届いたら?」 「この行動は安全?危険?」 具体的な事例をクイズやグループワークで一緒に体験し、 「なぜ危険なのか」を話し合います。 「知る」だけでなく「気づく」アンテナを、対話を通じて磨いていきます。

「やらされ感」ではなく「一体感」を。これはチームビルディング

セキュリティ研修と聞くと、一方的な講義で、 社員の皆様の「やらされ感」を心配されませんか? 私たちが提供したいのは、「チームビルディングの機会」です。

演習で「自分はこう思う」「なぜ危ないと感じたか」を共有し、 お互いの視点を知る。その過程こそが、 「IT部門任se」ではない、全社的な「守る文化」の土台となります。 これは「コスト」ではなく、未来の安心を一緒に築く「体験」です。

「気づき」を「組織の文化」へ。その一歩を踏み出しませんか?

不安を憂うだけでは、残念ながら組織は変わりません。 「禁止するから守る」のではなく、 「会社の大切な情報を、皆で守る」という意識へ。

まずは「どんな研修か体験してみたい」という、 経営者の皆様からのお声がけをお待ちしております。 研修という場を通じて、皆様と一緒に悩み、一緒に学び、 貴社の文化づくりをお手伝いできることを楽しみにしています。